いやー、結局買っちゃいましたよ、iPhone6 plusのケース。
元々デカイ端末ですから、どうしたもんかとは思ったんですけどね。ただこの一週間使ってみて、薄い上に丸みを帯びた筐体という事もあって、片手で使おうとして滑り落ちそうになることが何度か。
こんな話もありますし、特にplusはこんな話もあったりして、ちょっといろいろ考えてしまうわけです。
今日はちょうど修理に出してたReference Oneが帰ってきたので、それを受け取るついでに、川崎のヨドバシカメラでケースを見てきたのですが・・・これといったものがなかなか無くてですね・・・。手帳サイズにするとデカイ上に厚くなるのと、ポケットに無造作に入れられないって事もありますし・・・。薄型のハードカバーのようなものにしようとも思ったんですけど、落とした時の剛性がどうなのかなぁ、とかも思ったり。
結局ヨドバシでは諦めて、ふらふらと東急ハンズへ。まぁ結局ラインナップはほぼ同じ(というか数は圧倒的に少ない)だったのですが、もうここで決めちゃえ、ということで、買ってしまいました。
▼これ
いや、どうするか本当に悩んだんですけどね。どうせデカイんだし、中途半端に厚くなるより、剛性わりとしっかりしてて、無造作にポケットに入れても大丈夫そうな感じ、ということでこれにしました。
▼開けてみました。右下の模様は穴になっていて、ストラップが取り付けられます。
▼ハメてみました。デカイw そしてもちろん重くなります。ただしっかり握りやすくなりました。ケツポケットにもスッと入ります。そのまま椅子に座ったりはさすがにしないけどw 多分無茶しなければ曲がらんですよ。
▼端子の部分はこんな感じ。Lightningケーブルも特に問題なく刺さりました。ヘッドホン部はL字型のコネクタだと干渉するかも。純正とKlipschのReferenceOneは問題ありませんでした。マイクとスピーカー部分も開けてあります。
▼消音スイッチはむき出し。音量ボタンはカバーの上から。でも違和感なく押せます。硬いということも私は感じませんでした。
▼カメラ部。ここはケースによってはフラッシュの映り込みなどがある、という話をよく聞きますねぇ。このケースはフラッシュ付きで写真とってみましたけど、撮ってみた感じはなにも変わらなかったので、多分大丈夫じゃないかなぁ・・・すみません、この辺はちょっとわかんないや。
最初に書いたように、デカくなりましし、重くなります。でも握りやすいのと、ストラップが付けられるようになる上、ある程度のダメージは吸収してくれそうなので、無造作にポケットに出し入れする私としてはとても使いやすくなったなぁ、と思っています。
まぁPASMOが入れられないという問題がありますけど、それはまた別の話。
デザインもそんなに悪くないし、色のバリエーションも結構あるので、興味ある方は家電量販店などで実物見てみるといいかもですー。
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