昨夜から盛岡に帰省しております。盛岡涼しい!というか朝は寒いくらいw
すっかり秋の様相を呈している盛岡なので、ちょっと秋っぽい投稿を(関東はまだちょっと残暑な感じがありますけどね)。
もう今から6年前になりますが、当時指導していた某あまちゃん舞台近辺の高校での演奏会で、オーボエのソロを吹いた事があります。バーンズという作曲家が作曲した「秋の独り言」という曲。
この頃はオケ活動とかもやってなくて、オーボエを吹くのも年に何回か、という頃だったのですけど、こうしたソロの機会をもらえたのは嬉しかったのを覚えています。カデンツァっぽくなる箇所の運指が実は結構ややこしくて、あまり練習しなかった自分はそれをなんとなく節回しでごまかした感じになっちゃってて、ここは今でも悔やんでたりするのと、本番でのリードの選択を誤ったのもあって、個人的には微妙な感じになっちゃってるのもあるのですが、まぁそれでも当時の実力が伺い知れる感じですね(いい意味でも悪い意味でも)。
まだこの頃はヨーゼフのクレメントモデルを使っておりました。その後、PEGASOに出会い、クレメントモデルはこの頃バックで吹いてる生徒さんに譲られていきました。
(まだ大事に使ってくれてるようです)
まだオーボエ吹きだった頃(今もまぁちょこちょこ吹いてはいるのですが)の貴重な映像という事で、恥ずかしながらアップしておきます。というか、このくらいしかまともに演奏した映像って多分無いので、何度か紹介はしてるんですけどね。
あぁこんな感じの人なのね、くらいはまぁ分かるかな、という事で。