三連休終了

三連休が終了しました。盛岡での妻子との楽しい時間も終わりまして、東京戻る新幹線車中で書いております。当初予定していたミッションの数々は取り敢えずこなせた感じ。一部やり残しもありますけど、だいたいはOKかなー。

今回の帰省では、以下の3つのチャレンジを行ってみました。
(なんかブロガーみたいだな(苦笑)・・・)

(1)ノイズキャンセリングのイヤフォンで新幹線帰省は快適になるか
(2)日頃の習慣が帰省で断絶されるのを防げるか
(3)電子マネー生活を盛岡でも継続してみた

それぞれ見ていきますね。

(1)ノイズキャンセリングのイヤフォンで新幹線帰省は快適になるか

以前使っていたKlipschのReference Oneがまだ修理中なので、購入していたSONYのノイズキャンセリングイヤフォン(そしてBluetoothのイヤフォン)を使っての帰省となりました。新幹線車内って地味にうるさいんですよ。いやお客さんがうるさいというのではなく(そういう時もありますけど)、新幹線の走っている時の音。風を切る音といい、線路の上を走る音といい、とにかく騒音がそれなりにあるわけです。しかも速度をあげてずっと止まらずに走るわけですから、ずーーーーっと鳴られると結構いやな感じなのです。

なんとこれが軽減!

まぁ当たり前といえば当たり前なのですが。静寂というほど静かになるわけではなく、あくまで「軽減」なんですね。特定の周波数の音を軽減してくれるのだと思われます。逆に車内アナウンスとかは聞き取りやすくなってます。人の話し声、そんなに気にならなかったのですが、車内のお客さんがみんな静かな人だったかもしれないので、本当のところはわからないです。ちなみに今は東京に戻ってる途中で、お子様連れもかなり多い混みあう車内ではありますが、ほとんど気にならないです。

やっぱりこれは買ってよかったなー、と。
2時間半以上かかりますからね、盛岡〜東京間。

(2)日頃の習慣が帰省で断絶されるのを防げるか

今回、生活をちょっと見なおしてからの初めての帰省となりました。なにを見なおしたかって、それは「時間」です。

前もちょっと書いたのですが、体幹トレーニングってのをやっております。6月頭くらいからはじめていて、習慣化してきてはいるんですが、その習慣が、どうしても盛岡に帰省すると途絶えてしまう、という事を繰り返していて、なんか東京戻ってまたリセットして、という事が多かったんです。

というのも、夜にトレーニングする事が多かったから。朝は出社が比較的遅い会社という事もあり、ギリギリまで寝るのですが、その分夜に時間がたっぷり使えるような気になります(これ多分気のせいなわけですが、それでも「夜は長い」モードにはなってしまいますね)。そのため、何かやろうとすると、夜に入れちゃってたんですね。

体幹トレーニングそのものは、本を買ってそのままその日の夜にはじめた、という事もあって、夜眠る前にやる事にしていました。これをやってから、汗だくになったので風呂入って、とかやってると、寝る時間は2:00とかになってしまいます。しかもガッツリ興奮状態(そりゃそうだ)になってるもんで、どうしても目が冴えちゃってて全然眠れない。眠りも浅くなって、朝ギリギリまで寝ててもまぁ疲れが取れないようなそんな感じになっちゃうわけです。

それはさすがにマズイ、ということと、目の事もちょっとあったので、生活スタイルそのものを見直す事にしました。そう、単純明快に「朝型」へのシフトです。朝はやく起きて、朝にトレーニングを行えば目も覚めるし、夜に行うよりも夜はゆったり眠れるし、という風に考えました。

具体的には、以下のようになっています。

・5:00〜5:30:起床(起きたら真っ先にシャワー浴びる)
・5:30〜7:00:英語の勉強(これはいつかまとめます)と朝食
・7:00〜8:00:体幹トレーニングとシャワー、身支度、弁当作ったり
・8:00〜9:00:趣味系の勉強
・9:00〜10:00:通勤(途中カフェで本読んだり)

この生活に慣れるまではちょっと大変で、いまもまだ慣れてるとはいえないんですけどね。まぁ多少遅く目が覚めても、上の表のどれかを抜けばとりあえず対応はできる感じ。体幹トレーニングだけはすでに習慣化されてるので極力やるようにしておいて、英語の勉強はあまりガッツリというわけではない事もあって、時間短くしたりして、という感じです。

今回この生活にしておいたおかげで、盛岡に帰省してから生活のスタイルがそんなに変わらなかったんですよ。これは大きい。何しろ上の予定は盛岡での生活スタイルを元にしているから当然です。息子が通学のために7:00ちょっと過ぎには家を出るので、朝は全体的に早いんです。また、逆に夜も早い(笑)。22:00台にはみんなもうベッドの上です。

この生活スタイルをある程度想定して、東京での生活スタイルを見なおしていますから、当然盛岡にきても習慣が途切れることはありませんでした。今回は金曜夜に帰省して、土曜、日曜、月曜の朝で通常通りのメニューをこなせています。まぁ英語の勉強と体幹トレーニングの順序は逆になったり、息子が勉強している時に英語の勉強をやるとか本を読むとかしてるので、細かいところでは違ってる事もあるんですけど。

帰省がストレスにならない、というのは結構大事な事なので、このスタイルなら他の事ももうちょっと出来るかも?とか思っちゃうわけです。でもまぁそこは焦らず、まずは習慣化、ですかね。とりあえず体幹トレーニングはもう3ヶ月以上経ちましたし、体つきが大きく変わっているらしいので(妻曰く)、十分習慣化できてるな、という感じです。やらないと調子悪い気がして(笑)。

(3)電子マネー生活は盛岡でも継続できるか

東京での生活をなるだけ電子マネーで、という計画は相変わらず続いているわけでして。東京はEdyやPASMOで十分生活できるし、ローソンでの買い物で貯まったPontaカードのポイントで買い物も出来たりして、小銭ジャラジャラしない上、一週間の食費、とか小遣い、とかそういうのも管理しやすくなりました。

その状態で盛岡に来て、さてどこまで頑張れるか、というのが今回のもう一つ個人的に注目していた事でした。

結論からいうと、コンビニだけ使うならいいけど、そうでないなら無理!です。

盛岡にあるスーパーで、電子マネーに対応しているのって多分イオンくらいじゃないでしょうか。ジョイスとかユニバースとかは電子マネーは対応してないです。

まぁ当然といえば当然で、そもそも盛岡はSuicaをチャージできる場所がありません。新幹線改札以外ではそもそもSuicaを使えないんですよ。その時点で、少なくとも盛岡市内ではSuicaとかPASMOといった交通系電子マネーは「使えない」と言っていいと思います。コンビニでは使えますけど、そもそもチャージ出来ないっていうのは・・・。Edyにしても同じです。ただしEdyに関しては大手コンビニでチャージが出来ますし、大手コンビニやマクドナルドでは使えますからね。コンビニをよく使う、という人は使えるかもしれません。まぁ電子マネーを使うメリットが盛岡であるか、と言われると微妙ではあるのですが。Edyの場合はポイント付与と小銭が出ない、くらいかなぁ。

余談ですけど、盛岡のタクシーでクレジットカード使えるっていうのもそもそも1社とか2社くらいしかないはず。必ず現金払いになるわけで、現金持ち歩かない主義の人は相当暮らしにくいとは思いますね。バスも「バスカード」という独自規格のもの(しかも岩手県交通と岩手県北バスではバスカードの相互利用は不可)になってるわけで、これも「購入のみ」ですからねぇ。

さてそんな感じで、今回のチャレンジは2勝1敗という戦績となりました(なんだそりゃ)。

・・・あ、そろそろ東京入るかな。
帰ったら早めに寝るとするかー。
明日もちゃんと早起きしないとっ。

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