iPhone6 plusをいじる

そーいえば今日は休みだったよな、ということで、昨日とどいたiPhone6 plusをいじってみました、いろいろ。

本来は「開封」とかやればいいんでしょうけど、まぁ他の皆さんもいろいろやられてるみたいですし、そもそも昨日職場で我慢できなくてあけちゃったからもういいやw

まず本体なんですけど、一番ちょっと「？」って思って、今でも困惑するのが「電源ボタンの位置」です。

5sまで上部についてたのですが、これがサイドにつきました。私はすぐにスリープ状態にしちゃうので、電源ボタンをよく押すのですが、これがちょっと押しにくい。いや、6ならいいかもしれないんですが、6 plusの大きさだと、本体をがっつり掴まなくちゃいけなくて、誤って反対側の音量ボタンを押しちゃうw この音量ボタンが押しにくいならまだいいのですが、前回のプラスマイナスボタンよりもずっと押しやすくなってしまったが故に、さらに誤って押してしまうことに（苦笑）。

で、その音量ボタンは以下の通り。

いや、押しやすくなったんですよこれ本当に。以前の丸ボタンに比べると、音量調節はとてもとてもやりやすい。でも最近はBluetoothのイヤホン使ってるんで、あまり使わないんですよね、音量ボタンw

スピーカー部分とマイクは下部についてます。5sまではどっちがマイクでどっちがスピーカーかわからなかったのですが、これならわかりますね。

あと、とてもとても不評なカメラの出っ張りはこんな感じ。

机の上に置いても、この出っ張りは当然邪魔になるわけでして、逆にカメラのエッジの部分とかが傷つきそうなので、ケース買おうかちょっとかんがえちゃいますね。もともと大きい6plusですから、これにケースとかカバーとかつけるとなるとちょっと躊躇してしまうわけですけど。

今回の6 plusにのみついている機能として、ランドスケープモード（横モード）があります。これはiPadの横モードとも違う、独自のモードでして。6 plusのみです（6にはないし、他のiOS8インストールした機器にも無い）。
外付けキーボードと組み合わせてみました。

dockが右側に縦になるんですね。このモードは意外に使いやすくて、横持ちしたくなります（どうせ片手で使うの難しい機器なんだし、このランドスケープモードをデフォルトで使いたいくらいです）。

ただ、このランドスケープモードは、アプリによっては対応しているものとしていないものがあります。というかまぁ横持ちで使うことを想定していないアプリがある、ということなので、ランドスケープとか関係なく、他のiPhoneでもおなじように縦でしか使えません（iPadアプリは横モード対応してるものが多いですが、iPhoneでは使えず、それはiPhone6 plusでもおなじです）。

純正のSafariは当然使えます。しかもランドスケープモードだとタブブラウザになります。なんかiPadみたいだ。