SSDがやってきた

Diary

以前の記事にも書きましたけれど、mac miniを購入しておりました。
ところがですね・・・遅くて遅くて使い物にならんのですよいやマジで本当に。

買った時にはYosemiteだったわけですが、使っていくうちに、というか、いろいろアプリを立ち上げてると妙に遅く感じてきてしまうというか・・・。メモリが足りないのかな?とかも思ったんですが、8GBでダメ、となるとそもそも・・・という話も・・・。

で、El Capitanにアップグレードして、少しは落ち着いたのですが・・・やっぱり遅い。

もしかして・・・内蔵HDDが遅いのかなぁ、といろいろググッてみたら、まぁ割りと皆さん同じような悩みを持たれていたのか、SSD化の話がチラホラと。

あぁ、やっぱりストレージのIOの性能なのかぁ、と思いつつ、新しいmac miniって簡単に開けられない(というかメモリ増設とかHDD交換とか普通にはできなくて、無理矢理やると保証適用外になるという謎仕様)んですよねぇ・・・。

そんなわけで、外付けSSDにしてみました。

Thunderboltのケースは高かったので、すごくお手頃なUSB3.0のケースと、256GBのSSD。

トータルでも1万円ちょいということで、えいっ!と。

・・・もうね・・・。なんでもっと早くやらなかったんだろうか、と・・・。

内蔵HDDにOSXがインストールされてる状態で、このSSDを接続してそちらにEl Capitanをインストール。起動ディスクをSSDに変えてみたら、爆速です。いや本当に爆速です。全く違うマシンを使ってるんじゃないか???と思うくらいに爆速です。

1年以上経ってから、ようやくなんかmac miniをまともに使っている気がします・・・むしろiPad Proの使いみちが(ry

まぁそんなわけで、古いMacの遅さに辟易とされている方がもしいらっしゃいましたら、ぜひお試しを。

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