2025年の音楽活動とかを振り返る〜「消費」から「具現」へ

Diary

いろいろ振り返るといった時、やっぱり音楽活動は外せないかな、と。自分の生涯の趣味だし生き甲斐だし、ということで。まぁそんなこと言いながらここ数年ほとんど活動出来ていなかったわけですが。

やっぱりベトプロ

いやーまさかベトプロを復活することになるとは、昨年の今頃はまったく思っていなかったんですよ。いろんなタイミングが噛み合うって、ありますよねぇ、本当に。
すでに振り返り記事は書いていますが、総括としては

  • 2025年は「指揮をした年」というより「消費から具現にシフトした年」

だったということですかね。もうこのまま音楽活動はやらないのかも?という気持ちがあったのは事実で、自分の生き甲斐としての音楽を「消費するもの」として扱うのだろうか、という不安と焦りも湧いていたわけで。

それがベートーヴェン・プロジェクトの復活、という形で「具現」した(させた)というのは、自分のこれからの人生においても、大きな契機だったのかなぁ、と。
消費コンテンツから、具現化する対象となった、そういう契機。

あぁ、来年はいよいよ第九ですね。

オーボエは引き続きおやすみ中

具現化する、というからには当然オーボエも・・・ということなんですが、まぁちょっとオーボエは今年もお休みということになりました。
ベトプロが忙しかったというのもありますが、それが終わったあとに親不知抜歯の手術とそのための入院(全身麻酔だったし)ということで、口内環境がまったく整わないよね、という・・・。
年末に近づくあたりで、術後がよくない状況に変化したというのもあって、まぁ引き続き様子をみながら再会のチャンスをうかがう、というところですね。

来年は・・・

音楽活動に関しては、いよいよベトプロのフィナーレがある、というのが大きいですかね。9月の予定です。これから考えなくちゃいけないことがありますが、全部2026年になってから考える、ということで一旦思考を放棄しております・・・あー、そろそろ考えないとなー。
オーボエもそろそろケースから出すか・・・。

そんなわけで来年も引き続き「具現化」をすすめたいですね。
音楽を、ちゃんと鳴る場所まで連れていく側として。

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