この時期、品川近辺の企業な皆様がお世話になっている「インターシティ品川」では、アタリっちと呼ばれる「くじ」を引くんです。今年もそんな季節なんですね。
まずは「アタリっち」と「イタリっち(?)」
それにしても今日は比較的暖かい日中でした。
ランチの時間に合わせて、くじをひきに行きます。
今回は3回引けるようです。
結果は・・・
うまい棒でした。
最近うまい棒が多いなぁ・・・。
そのまま、インターシティのイタリアンへ。失意(?)のランチはもちろんパスタセット。
アーリオオーリオ、というやつらしいです(イタリアン詳しくないんですがオリーブオイルベースのパスタということかな?ペペロンチーノとも違うのかな?)。
食後にコーヒーまでついて1000円。結構なボリューム。
シャルル・デュトワ氏のセクハラ告発
それにしても、最近ネット界隈を騒がせているセクハラ・パワハラ告発の流れですが、先日のジェームズ・レヴァインにつづいて、シャルル・デュトワの過去のセクハラに対しての告発がありました(リンクはBBCのサイト)。
これにより、アメリカでデュトワと関係の深かったオーケストラは声明を出し、契約を打ち切ったというものがほとんど。
まだ疑いのレベル(告発されただけでまだデュトワ側からの声明は出てなかったはず)ですが動きが早い。
日本でもNHK交響楽団が公式に声明を出しています。
事実関係の把握をまず、ということで、まずは冷静な対応というところでしょうか。
ひとまず12月のNHK交響楽団との共演も終了したので興行的には大きな影響はないでしょうが、NHK交響楽団の演奏会はテレビ放送されますので、おそらく(少なくとも事実関係がはっきりするまでは)放送は自粛ということになるでしょう。
オール・ラヴェルプログラムとかメンデルスゾーンのスコットランドとか気にはなりましたが、仕方ありません。
というよりも、まだ疑いではありますので滅多なことは言えませんが、もしセクハラの内容(海外紙では告発の詳細まで出ていましたけれど、結構えげつない内容ではありましたね)が本当だとしたら、数年は活動停止(というかもう年齢的にも引退になるかもしれません)でしょうね。むしろそうすべきだと思います。
関係者もファンも、どうしても贔屓目に見てしまう部分はあるでしょうし、彼が稀有な音楽家であるのは疑いの無い事であります。ですが、この話は(もし事実ならば、という但し書き付きですが)被害者がいらっしゃいます。
告発することで奇異の目で見られる可能性をはらみながら、それでも告発という手段を選んだ被害者がいらっしゃるのです。ですので、今の時点で彼の今後への期待ということは、残念ながら口にすることはできません(少なくとも私は)。
こうした流れはこれからも続いてくるでしょうし、日本でも演出家などで同様の話があったりもして、芸術の世界でもいろいろな話が出てくることと思います。
芸術の世界はどうしてもこういう噂には事欠かないわけで、実害にあった方々が声を上げるという流れが回りだしてくると、よく知った名前がこれからもバンバン出てくることになると思います。
ただ、こうした話に我々はいちいち反応するのではなく、まず明らかにされていないことも含めたセクハラ・パワハラが起こりうる現状をどうしていくべきなのか、という点に思いを馳せていくべきじゃないのかな、と思うわけです。
それを考えれば、もしかすると過去の自分もセクハラ・パワハラと取られても仕方ない言動や行動があるのかもしれないし、おそらくそこに「自覚が無い」ということが問題だったりもするわけですよね。
告発されている内容について、自らの過去の行いや言動、そして現時点での行いや言動についても当てはめて、よくよく考えてみることが、まずこれらの被害を減らしていく一つの方法なのかもしれません。
関係ないけど「GoPro」買いました
帰宅したら、ひっそり購入したGoPro HERO5 session が届いていたとかw
これでおいらもYoutuberだ(違)〜!
開封してみました。
今は夜なんでちゃんと撮れませんけれど、明日天気が良ければ少し遠出して散歩して実際の映像を撮ってみようと思います。
良さそうであればBlogとあわせてVlogなんかも撮っていけたら、ますます自分のライフログとして充実していくかもなー、とか。
ちなみに私が最近食べたものや日記を頻繁にあげるようになったのは、やはり妻子と離れて暮らしているから。
いま別に妻子が私のBlogとかチェックしてるわけではないですが、もし何かで見つけたら、東京で私がどういうもの食ってどういう生活しているか、というのが分かるだろうし、一緒に過ごせなかった時間を、後追いでも共有できるのなら、それはそれで意味があるのかも、と思ったので。
まぁ今のところはランチ日記と散財日記でしかないのですが・・・。
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