Apacheチューニング、の訂正というか

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いやー、昨日の記事、いろいろツッコミを受けましたw

まず、元にしてたBlogについて、いろいろと。

Maxclientsの説明がそもそもどうなの?みたいな。記事の中では「起動可能な子プロセスの最大値、リロードで変更可」と書いてありますけど、そもそもこれは「クライアントの接続最大数」ですからー、とか。

また、preforkの設定の中で出てくる数字(5/256とか)の根拠がどこにも無いじゃん、とか。仮にApacheでメモリ100MB使ってたとして、forkを10回やったら1000MBつかうのか、といったらそういうわけではないよ、と。150MBかもしれないし、800MBかもしれない。それを、単純にメモリの空き容量みて、Apacheで使うメモリ量を足し算するだけ、って、それ違うんじゃない?とか。

でもまぁ一番は「そもそもこんなチューニングが必要なアクセス数があるんだとしたら、ぎじんさん、AWSでパケ死してますが」という一言ですかねwww

いやー、返す言葉もございませんw そもそも記事の投稿で遅くなる、っていうのがどこの問題なのか、という点についての考察が足りてないですね、という事です。いきなりApacheの設定に手をかけるとかじゃなくて、重くなった時のインスタンスの状態とかそういうのをチェックするところからスタートだよね、というまぁ至極当たり前の話がありまして・・・。

まぁそのあたりも引っ括めて、週末にちゃんとやり直しますです、はい。
(ホントは今夜やろうと思ったんだけど、ちょっと他のことやってたら時間が無くなったとかなんとか)

他にも書きたいネタ(無料だったはずなのにAWSから$4くらい使ってるよもう、とか言われたりして何故???とか)もまぁありますが、それらもまとめてまた後日・・・。

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