GIJIN.NET

ITと音楽の狭間

Music

無事に演奏会終了

投稿日:2016年10月16日 更新日:

ありゃ、気付いたら演奏会から1週間経ってるのか・・・ということで、盛岡で先週行われましたWTB合奏団第11回演奏会、無事に終わりました。


団体としても10年ぶりの演奏会ということでしたが、やっぱり自分にとってホームなんだよなー、と改めて実感(弦楽合奏団だけど)。
とても楽しい時間でした。

まぁ打ち上げの場でいろんな事実を知ったりして衝撃でした(ここ数年で驚きであんな叫んだことないわ)が、本番当日だけいらっしゃった某ヴィオラな方が、うちの奥さんを打ち上げで見かけるなり「おー!久しぶり!なんで演奏会出なかったの???」と大声で叫んでたことがハイライトでしょうか。はい、うちの奥様、普通に演奏会出てますけどなにか。

自分の出番はカヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲の吹き振りとMC、バッハのチェンバロ協奏曲(ピアノでやった)の譜めくりでした。
この譜めくりってやつが結構大変だけどでして・・・バッハの楽譜って同じ音形がずっと並んでるから、ちゃんと楽譜読んでおかないと譜めくりのタイミングがわからなくなる(苦笑)。
しかもリハの時、曲の始まる時にちょっと動いちゃって某氏がおれの動きで入ろうとして「お前のザッツで入るところだったw」と指摘されてからもう能面のようにまったく動かずに座ってるの、苦痛・・・。
ただし3楽章で一箇所、オケとピアノが完全にズレちゃったタイミングがあり、あの時だけちょっと左手で指揮したのは内緒だ(でも多分みんな見てなかったと思う・・・すぐみんな合わせたみたいだから、動く必要なかったなー)。
杏里ちゃんのピアノは流石。
というか、杏里ちゃん、また上手になった???
隣で聴いてて、2楽章の音色の素晴らしさに鳥肌たちましたよ・・・。

(以下の写真は譜めくり目線)

後半は私は出番ないのでステージ袖でまぁ気楽に楽しんでました的な。
まきちゃんのオーボエ協奏曲は素晴らしかったなー。
どうしてもマルチェロはオケがあんまり面白くない(失礼)んだけど、まきちゃんの2楽章の装飾、わたいには思いつかないもので、いろいろ勉強させてもらったとか。あとあの力みのない音をどうやったら出せるんだろうなぁ。うーむ修行あるのみ。
おれ、カヴァレリア程度の出番で良かった・・・あれと比べられたら目も当てられぬ・・・。

そしてメインのチャイコフスキー。
ゲストコンマスに東フィルの藤村先生をお迎えして。
この曲はWTB合奏団結成のキッカケになり、今回の会場である盛岡市民文化ホール(マリオス)小ホールを使った演奏会(第2回目だ)で、全曲をようやく演奏できた、というもの。
結成から20年近く経って、またこの曲を弾ける(聴ける)喜び!!!

細かいところはまぁいろいろあれど、全体の演奏としては、過去20年(うち10年は活動してないけど)の歴史の中ではももっとも素晴らしかったのではなかろうか!というくらいの熱い演奏でした。

メンバーは多少変わっていても、コアな部分は受け継がれているのだなぁ、とちょっとだけ目頭があつくなりましたね。
ってか藤村先生のコンマスやってもらったというのもかなり大きくて。やっぱり付き合い長いからなー。
藤村先生もステージ袖での上でマイクもって話してくれたけど、大沢温泉でメンバーみんな(先生も含めて)自炊部で雑魚寝する合宿とかまぁ、よくやるよねぇ、本当に(苦笑)。

アンコールはシベリウスのアンダンテ・フェスティーヴォ
この曲、11回の演奏会で必ず(アンコールとして取り上げたものも含めて)演奏している曲。
なのに一度もちゃんと練習したことないwww
「そんな難しくねーよ」という理由でいつも本番当日に楽譜が配られて一回合わせて、というような感じで。

それが今回、初めて藤村先生の指導を受け(笑)、前日当日としっかり練習したわけで。
いやー見事な演奏でしたね!!!
(ってかちゃんと練習しろよ)

そんなわけで無事に演奏会が終わりました。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
今回の演奏会開催にあたっては、メンバーのT夫妻なくしては決して語れません。ただただ感謝です。ありがとうございます。

さて次回は・・・的な話もありますが、まぁそれはこれから考えるとして。

自分はこの1週間、結構「WTBロス」というか「音楽ロス」な感じになってしまいましたよ・・・。
やっぱり音楽っていいなー、一生の趣味ってこういうのをいうんだよなー、と改めて思うとか。

で、自分にとってのホームグラウンドは盛岡のWTB合奏団だってこともよくわかったし、そのメンバー中心になってもらってるベートーヴェン・プロジェクトなんかもそうだよな、と。

ということで(メンバーにも言われたことだし)来年ベトプロできるように、スコア読みを再開。まずは交響曲第8番だ。

あと、オーボエ吹きたい。
ちょっと真面目にさらい始めるとか。
どっかオケでも入れば、とかは思うんだけれど、都内のオケに入るってのは難しいんだよなー。
団費とか参加費とか払う分で盛岡に何回帰省できるんだっけ的な。

まぁオーボエの方は刺激も受けたし、じっくりと来たる日(それがなんだと言われると難しいんだけど)に向けて、準備していこうと思います。

あとは、WTB合奏団 東京支部の立ち上げだなw

Posted from するぷろ for iOS.

-Music
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏を偲ぶ

既にNHK交響楽団のニュースや読売日本交響楽団のニュースにも記載がありますが、指揮者のスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏が亡くなりました。享年93。 関連

極私的名奏者列伝〜Alf Nilsson〜

ごく一部で話題になってる本連載、いよいよ第三回目になりまして。 第三回目はAlf Nilssonです。 関連

パーヴォ・ヤルヴィ / NHK交響楽団 2015/02/21 みなとみらい

昨日なんですが、横浜のみなとみらいホールで行われた演奏会に行ってきました!!!! もう先週これが楽しみで楽しみで! ・指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ・ピアノ:ピョートル・アンデルジェフスキ ・オーケストラ …

no image

Parrot Zik 2.0 またまた壊れる(3回目)

以前も書いたことがあるんだけれど、ヘッドホンとして自分の愛機は「Parrot Zik 2.0」であります。クラシック音楽聴くのに、個人的にはモバイル環境においては今のところは(いくつか不満はありながら …

現代アートに身を委ねる日

自宅にあったPlayStation4を盛岡に送った今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか。 (据え置きゲーム機は東京の自宅からは無くなりましたが、やろうと思ってたDARK SOUL3とかが自宅にまだ …

2017/09/11

ik1200代替品発送(logicoolより連絡あり)

最近Parrot Zik 2.0が壊れたり、ik1200が壊れたり、個人的にちょっとツライ出来事があったり、とちょっと運気が下がりつつあったのですが、妻から「心機一転ということで」とタオルやシーツなど …

2017/09/04

ik1200の交換・・・

正直いって皆さん、もう忘れてるかと思いますが、わたくし、iPad Proの外付けキーボード「ik1200」にとても苦しめられた過去がありましてですね・・・。 最終的な決着はここに書いた通りで、まぁ普通 …

2017/09/03

目の覚めるようなベートーヴェンのソナタ(熱情)の演奏と出会う

息子がピアノを習っていて、盛岡に帰省するときにはその練習を見てあげている関係からか、最近ピアノ曲をよく聴くようになりました。そういえばBlogでも以前「大好きなピアノ協奏曲」とかっていう記事も上げてま …

no image

2017/09/03

Parrot Zik 2.0 またまた壊れる(3回目)

以前も書いたことがあるんだけれど、ヘッドホンとして自分の愛機は「Parrot Zik 2.0」であります。クラシック音楽聴くのに、個人的にはモバイル環境においては今のところは(いくつか不満はありながら …

2017/08/21

お盆を利用して大船渡に帰省してみて大きなため息をつく

すっかり間が開いてしまいましたけれど、中の人は元気でやっております。はい。夏休みをいただいて、実家の大船渡にも顔を出してきました。身内は皆元気でやっておりまして、まぁ甥や姪がまさかの吹奏楽部に入ってて …

管理人:ぎじん

岩手県出身のアマボエ(アマチュアオーボエ)奏者 ときどき 棒振りになったりする40代♂
震災後に転職、単身東京へ(妻子は盛岡に残してたり)。IT業界の混沌とした流れに身を任せつつ、仕事と趣味の狭間にあるものを書き留めていくとかそんな感じ。
2016年10月
« 9月   11月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031